
やっと読了。何かすごい徒労感みたいなものを感じるんだけど、たぶん本の厚さが原因じゃないと思う…なんというか、重い。だけどページをめくらずにはいられないという。うーむ、これぞ東野マジック。読ませる。
しかし構成はやっぱりすごい。東野圭吾は天才だ。至るところに蜘蛛の巣のように複線を張り巡らせて、パズルのピースをはめるように組み立てていく。途中、いろんな絵が見えて、色んな絵を想像をするけど、それをあざ笑うかのように、ますます違う絵を見せてくる。そして出来上がったパズルを見ると予想もしてなかった絵になってる。なのにちゃんとピースを使い切ってるという。ううむ、脱帽。良作でした。
さて、原作も読んだことだし、ドラマのDVDも近いうちに借りて観てみようかな。
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